南の島で活動しています【7日目】


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紆余曲折ございまして南の島で活動しています。

今日で7日目。記録としてたくさん残しておこうと思います。

 

降り立った初日は暑いなぁと思っていましたが、活動してみると日本の夏よりも涼しく非常に快適でした。

それもそのはず、南半球の8月は冬ですもんねぇ。

幼い頃から海外で活動するのが夢でしたがいざ来てみると感想はそんなもの。実際に任地で活動しても心のそこから揺さぶられる思いは湧き上がりませんでした。

 

しかし国際協力に踏み出す若者はそんなものかのかもしれません。

活動したあとに、何年後かに自分の中に残るものが財産となると信じて活動していきます。

 

マロエレレイ


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合格発表

結論から言うと落ちました。

二次試験の受験者の中で、唯一私だけが落ちていました。

 

正直、人物面接も技術面接もうまくいった自身がありました。

実技の方もそれなりにできており、私よりも出来ていない人だっていました。

 

ではなぜ落ちてしまったのか。

それは健康診断の結果ではないかと思います。

 

白血球数低値、中性脂肪低値、LDLコレステロール低値...原因は国際大会に向けての減量による栄養失調です。

しかしその旨は医師の診断書を通して伝えており、二次試験当日の問診に関しても呼ばれることはありませんでした。

技術面接の最後に面接官の方から「せっかく落とした体重、リバウンドしないようにね」とお言葉ぞえもいただきました。

 

健康診断の結果は12月に郵送しており、内容については二次試験の時点で運営側も把握していたということです。

つまり、健康が理由で落ちたのなら、何の意味がある二次試験だったのでしょうか。

ただいたずらに私の期待を煽り、弄んだだけではないでしょうか。

 

受験者の中には競技をするのがかなり久しぶりという人や、1週間で15分ほど子どもとしか練習しない人、何の資格も持っていない人、志望動機も希望国も覚えておらず一切の書類を持ってきていない人までいました。

 

一方私は国際大会に向けて減量し優勝、年間10試合異常に出場、練習も週に1時間以上、審判と指導者資格中級保持。

...と自分で考えても熱心に競技を続けてきたと思います。

熱心に競技を続けた結果、健康診断で一時的な数値のみ判断されて落ちる。

こんなに惨めな、こんなにいたたまれないことがあるでしょうか。

 

努力した人が報われない。そんな印象を受けました。

合格するためなら国際大会に出場しなければ良かったのでしょうか。

真面目に競技を続けなければ良かったのでしょうか。

考えてもわかりません。悲しいよりも今は憤りを感じています。

 

もうだめだとも思っていません。

協力隊は海外で競技をする方法の一つであり、唯一の目標ではありません。

伝手を伝ってでも、コネを使ってでも道はあるはずです。

 

高校時代の担任の先生は私のことをこう言っていました。

「結果が出ない時ほど努力を重ねる、そんなあなたは素晴らしい人です」

先生、ありがとうございました。こんな時に大切な言葉を思い出せました。

 

現段階ではどこの国に行くかはわかりませんが、必ず海外で競技をします。

見地を広げて、世界中の人々を幸せにし、自分自身も幸せになる。それが目標です。

 

 

合格発表

結論から言うと落ちました。

二次試験の受験者の中で、唯一私だけが落ちていました。

 

正直、人物面接も技術面接もうまくいった自身がありました。

実技の方もそれなりにできており、私よりも出来ていない人だっていました。

 

ではなぜ落ちてしまったのか。

それは健康診断の結果ではないかと思います。

 

白血球数低値、中性脂肪低値、LDLコレステロール低値...原因は国際大会に向けての減量による栄養失調です。

しかしその旨は医師の診断書を通して伝えており、二次試験当日の問診に関しても呼ばれることはありませんでした。

技術面接の最後に面接官の方から「せっかく落とした体重、リバウンドしないようにね」とお言葉ぞえもいただきました。

 

健康診断の結果は12月に郵送しており、内容については二次試験の時点で運営側も把握していたということです。

つまり、健康が理由で落ちたのなら、何の意味がある二次試験だったのでしょうか。

ただいたずらに私の期待を煽り、弄んだだけではないでしょうか。

 

受験者の中には競技をするのがかなり久しぶりという人や、1週間で15分ほど子どもとしか練習しない人、何の資格も持っていない人、志望動機も希望国も覚えておらず一切の書類を持ってきていない人までいました。

 

一方私は国際大会に向けて減量し優勝、年間10試合異常に出場、練習も週に1時間以上、審判と指導者資格中級保持。

...と自分で考えても熱心に競技を続けてきたと思います。

熱心に競技を続けた結果、健康診断で一時的な数値のみ判断されて落ちる。

こんなに惨めな、こんなにいたたまれないことがあるでしょうか。

 

努力した人が報われない。そんな印象を受けました。

合格するためなら国際大会に出場しなければ良かったのでしょうか。

真面目に競技を続けなければ良かったのでしょうか。

考えてもわかりません。悲しいよりも今は憤りを感じています。

 

もうだめだとも思っていません。

協力隊は海外で競技をする方法の一つであり、唯一の目標ではありません。

伝手を伝ってでも、コネを使ってでも道はあるはずです。

 

高校時代の担任の先生は私のことをこう言っていました。

「結果が出ない時ほど努力を重ねる、そんなあなたは素晴らしい人です」

先生、ありがとうございました。こんな時に大切な言葉を思い出せました。

 

現段階ではどこの国に行くかはわかりませんが、必ず海外で競技をします。

見地を広げて、世界中の人々を幸せにし、自分自身も幸せになる。それが目標です。

 

 

2019年春募集 エントリー開始

本日より2019年春募集のエントリーが開始されます。

募集情報 | JICA海外協力隊

 

今回から制度がいくつか変更になるようです。

応募ページの変更、名称の変更、シニアボランティアの応募、4次隊の廃止等です。

健康診断においては一次試験受験の際に提出する必要があるそうです。

前回の応募では二次試験までの日数が短く、あわあわして健康診断を受けましたが、これから受験する人は余裕を持って準備できそうです。

 

どのような要請があるのか確認しようと思いましたが、サーバーエラーのため本日は確認できないそうです。明日の夕方には更新されるので、今から楽しみです。

 

なぜ次の要請が楽しみなのか。それはもしも不合格だった場合を想定しているからです。

縁起でもありませんが、私は極度の心配性なので合格発表まで気が気ではないのです。

 

合格発表は2月15日。おそらく正午あたりに発表だと思います。

健康に難有りです。面接時に呼ばれなかったので大丈夫だとは思いますが...。

 

不安でSNSで同じ悩みを抱えている同士はいないのか、検索ばかりしてしまいます。笑

結果発表まで1週間

二次試験から1ヶ月が経過しました。

東京で受験したことがつい最近のように感じます。

 

合否を左右するのは健康診断だと思います。

正直、あの診断書ですんなり合格はしないのではないかと感じます。

 

調べても調べても答えは出ません。

残りの一週間をただ待つのみです。

 

毎日のように合否の夢を見ます。それくらい真剣に受験しました。

ただ、自分の心の中では協力隊に参加することが最善の選択肢なのか迷う気持ちも存在します。

ただ、本日読んだ本にこんなことが書かれていました。

選択した結果について、最善かどうかは誰にもわからない。

その通りだと思います。

 

これほど長い1ヶ月はこれからの人生でもそうそうないです。

吉報を待つ。